- ゼロ(管理人)
魔界冒険日記 #4-12
どうも!ゼロです。
「魔界冒険日記 #4」第12話をお送りします。
今回はすこし長めです…
ゴダ神殿
神殿の名は「ゴダ神殿」。
内部に入ると、先に到着していた魔王たちと魔仙卿が謁見していた。
魔仙卿は魔王たちが来た理由を既に理解していた。
これから魔界に訪れる「大魔瘴期」と呼ばれる災厄に抗うためであろうと指摘する。
各々が「大魔瘴期」をどうやって乗り切るのか、大魔王に相応しいのかを言い争うが…
魔仙卿がそれを制止する。
そして、魔選の儀礼場へ行き、大魔王選出の儀を行うことを告げる。

魔選の儀礼
魔選の儀礼場へと向かう魔仙卿と魔王たち、それを見届けるため後を追うレイナ。
到着した魔選の儀礼場でついに大魔王を選ぶ「魔選の儀礼」が始まる。

どこか見覚えのある影の腕…大いなる闇の根源に繋がっている、あの冥王ネルゲルや大魔王マデサゴーラに力を与えた…
この影の腕が、それぞれの魔王を見定める。
誰が大魔王に相応しいのか…3人の魔王を順に…そして何故かレイナも…?
大魔王失格
そして告げられる衝撃の一言…

3人の魔王の中に、大魔王に相応しい者はひとりもいない…

魔仙卿に大魔王不適格となる理由を告げられ、怒るヴァレリア…

同じく、黙るアスバル…
そして、ファラザードの魔王もやはり大魔王不適格とされ、怒る…
が、しかし、その場にいたただ一人、大魔王になり得る可能性を秘めたものがいた…
それは…レイナだった…
このやりとりを妄言と言い放ち、自身の覇道を行くと…ヴァレリアは去る。

この結果を、非礼と言い放ち、「さよなら」を言い残し、去るアスバル。

そして…結果を受け入れることができないファラザードの魔王は…
レイナを倒し、自身こそが大魔王に相応しいことを証明すると、レイナに戦いを挑むのであった。

魔仙卿にも戦うことを促される…

レイナはやむなく、ファラザードの魔王と戦う道を選択する…
と、言ったところで、長々と連載?してきた「魔界冒険日記 #4」編はここまでです。
次の「魔界冒険日記 #5」も配信は終わっていますので、次回引き続き「魔界冒険日記 #5」編のブログを書いていきますね!
それではまた!
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